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実績

(仮称)一条新西方夢の街宅地造成工事

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本工事は、三重県桑名市蓮花地東広1150番1他(現在 桑名市新西方8丁目)に最終宅地279宅地を造成する工事である。

施工のポイント

ポイント①

本施工場所は、住宅密集地・医療法人の病院(当社にて造成工事)、交通量の多い国道に隣接するため、地域住民・病院への来院者、路線バス等、交通への影響を最小限に抑える対策が必要でした。
また、切土工事での場外への残土搬出時には、日平均30~40台のダンプを要し(日当り1,320~1,760m3)の残土搬出(約37万m3 延べ63,700台)を行いました。
朝夕の通勤ラッシュ時の渋滞を緩和する目的で、早出作業と夕方の搬出時間を早めることで、本工事が原因としての渋滞が発生することなく運搬作業を終えることが出来た。

一条新西方夢の街宅地造成工事の様子

ポイント②

上記にも記載したが、近隣住宅・病院への砂埃対策として、工事境界付近に防塵シート用の足場を設置し、冬季時に発生する伊吹下ろし特有の北西の風が吹き、砂埃の飛散する対策を場内散水作業と共に実施した。
防塵シート足場の倒壊の恐れがあったため、構造強度計算をおこない、計算結果以上の補強対策を施し、最終撤去時まで倒壊が発生することなく終えることが出来た。

一条新西方夢の街宅地造成工事の様子
一条新西方夢の街宅地造成工事の様子

環境配慮への取り組み

  • 掘削(切土・盛土時)の砂埃などの防塵対策(散水車・防塵シート用足場設置)

  • 低騒音型重機の使用

  • 作業時間の地元自治会との調整

地域住民への工事説明会を数回実施し、目で見てわかる騒音振動計の設置、風速風向計粉塵計の各計測値標示板の設置及び、毎月の工事進捗報告時に、計測データの提出を行い情報共有を行いました。

完成後の効果

  • 高台にて施工のため、南海トラフ地震発生時の津波被害がない住宅街

  • 地域発展と自治体への税収アップ

本工事は、南海トラフ地震発生時の津波被害が想定されない地域となっており、近隣病院も津波被害のない高台への移転を行いました。

地域には、商業施設(ショッピングモール)があり、地域発展に貢献できるものと思っております。

プロジェクト概要

プロジェクト名 (仮称)一条新西方夢の街宅地造成工事
発注者 株式会社 一条工務店
場所 三重県桑名市蓮花地東広1150番1他(現在 桑名市新西方8丁目)
竣工年 2025年
工期 2020年7月16日~2025年9月30日
概要 土工事:切土:706,500m3、盛土:336,700m3
残土場外搬出:369,800m3
伐採除根:78,300m2、法面工事:16,300m2
道路工事、防災工事、仮設工事
擁壁工事(プレキャスト擁壁、現場打ちL型擁壁、重力式擁壁)
排水工事、給水工事、公園工事、附帯工事